虫歯治療なら豊橋市おがわ歯科医院へ｜痛みの少ない治療（無痛治療）を実施している歯科医院歯医者

虫歯の進行過程

虫歯の始まり

虫歯は細菌による感染症です。
初めのうちは痛みなど無く、虫歯であって日常生活の中では気付きづらいです。その為、定期検診でこの段階の虫歯を早期発見し、虫歯菌を除菌することで、歯を削らずに進行は食い止める必要があります。

痛みなどが出始め、進行を続ける

虫歯菌が歯の表面を溶かしてしまった状態です。
この段階まで進行すると、痛みや凍みが出るようになります。さらに歯の神経まで、虫歯が進行すると激しい痛みに襲われます。この状態では完全な治癒できません。痛みを止めるために、歯を削る処置が必要です。

激痛に襲われ、最悪抜歯に

虫歯がここ状態まで進行してしまうと、眠れない程の激痛になります。
根管治療と呼ばれる歯の根の治療で歯を残せる可能性はありますが、抜歯を覚悟しなければなりません。
もし、歯を抜いた場合は入れ歯（義歯）などの人工物で、失った歯を補う必要があります。

おがわ歯科医院の
虫歯治療について

極力痛みの少ない虫歯の治療や予防を行います。
また、「ミニマルインターベーション＝最小限の介入」の考えのもと、できるだけ削らなくてもよい処置を施して可能な限り歯を残す治療を行います。歯に栄養を送っている神経を抜いてしまった歯はもろくなりやすいので、神経も可能な限り残す治療方法をご提案します。

年間医療費のデータからも生き生きと健康な生活を送る上で歯はとても重要な役割を担ってくれています。その大切な歯を極力、抜かない方法で様々な分野の知識、技術を生かし、十分な説明をしたのち、心を込めて確実な治療をいたします。
一本でも多くの歯を残し、患者さまが豊かで快適な生活を送れるようサポートいたします。

虫歯による知覚過敏や口内炎など、お口不快感でお困りな方も、適切な処置を行えばそのお悩みを解消する事ができます。

また、詰め物・かぶせ物の歯科材料を選定し、最良の治療を提供できるよう保険適用、自費診療どちらも取り扱っております。

例えば白い詰め物の一つとっても、保険適用だけでも何十種類とあります。その中でも、割れない（強度）、長持ち（耐久性）、色が付きにくい（変色）、外れない（接着性）などの観点から厳しい選定を行っております。

麻酔が必要な際の
無痛治療をめざして

小さい頃に、押さえつけられながら痛い治療を受け、「歯医者は痛くてイヤなもの」という先入観を持ち、歯医者が嫌いのまま、大人になった方は非常に多いです。
そこで、表面麻酔や電動麻酔器などを用いて、可能な限り痛みの少ない、不安の無い治療を努めております。歯医者に対して不安が強い方も、医療技術の発展により十分な対処が可能です。※炎症が急性症状の場合、お痛みがでる事もあります。

以下で当院が行っている無痛治療の手順（麻酔注射の手順）をご紹介いたします。